空気読んだ

クライアントの暑気払いがあった。
私は出る必要はないのだが、病欠のうちのボスに代わって出席。
どうしても外せない打ち合わせを終わらしてから、宴もたけなわ最高潮のときに会場到着。
社長さんとか経理部長とかに挨拶して、料理とビールをいただくも
すぐに、最後のビンゴ大会が始まる。
ビンゴの上位10人までもらえる商品は、つまらないありきたりなものでなく
なんと、現金!
こ、これは。
福利厚生の暑気払いなのだから、この賞金が、部外者の私に当たってしまった大変である。
ぶちこわし。
そこで、みんな既に酔っぱらいなのをいいことに
リーチ目になりそうだったら、聞き逃してフリして、
(ビンゴのゲーム用紙に)穴をあけるのを忘れよう!
と決意。



が、どう頑張っても、リーチ目すら一つも出ないうちに、社員の方々10人がビンゴをゲット。
私の持っている運って、空気読めるんだな。